土木の仕事CIVIL ENGINEERING

大きな力で地域の未来を造り出す
地図に残る壮大な仕事

土木事業は主に道路や河川、橋梁やダムなどの公共事業を担います。
肉体労働や汗臭いイメージを持つ方も多いですが、佐竹組ではAIの活用やドローンによる計測など
最先端技術を積極的に取り入れ、より安全で効率的な工事を目指しています。
土木は地域の未来を造る、大切で誇り高い仕事です。

ABOUT JOB仕事の内容

工事着手準備

設計図書・計算書・図面などに誤りが無いか確認した後、施工実施計画を立案し工事手順の検討を行います。

施工業者選定・
資器材調達

種別ごとの施工業者選定や、使用資材の調達計画・オーダーなど、施工前の準備を行います。

工事・施工

設計通りの構築物完成を目指し、慎重に出来形の品質及び出来栄えの確認行いながら施工を進めます。

ONE DAY一日の流れ

8:30
朝礼・午前の作業開始

朝礼後、現場巡視や、測量・丁張設置など
午前の作業を行います。

12:00
昼休憩

午後からの作業に備えて、しっかりと休憩をとります。

13:00
昼礼・午後の作業開始

工程打合せを行い、出来形管理や写真撮影など
午後の作業を開始します。
予定通りに1日の作業が終えられるよう、
片付けも含めた作業時間を意識して進めます。

17:00
翌日の準備・作業終了

翌日もスムーズに作業に取り掛かることができるよう
準備を行い、1日の作業を終了します。

17:30
退社

STAFF VOICE先輩スタッフの声

工事現場技術管理
土木は人と人との関わりが強く、
人脈が財産になる。

幼い頃から同業の父親の姿を見ていたことや、インターンシップの経験から土木仕事は「地域を支えるかっこいい仕事」という印象が強く、憧れを抱いていました。
現在の土木事業はIT化が進み、時代に合わせた知識・技術の習得が必要になりますが現場にあわせた施工計画の組み立てや、必要部材・協力業者の調整などを通して日々自分が成長できていることを感じています。
人と人との関わりが強く、人脈が増えていくのはこの仕事の魅力だと思います!

工事現場技術管理
地元の未来に貢献しながら、
プライベートも充実。

教育体制が整っている佐竹組は、未経験者も安心して働ける職場だと思います。私も指導を行う立場になりましたが、できるだけ丁寧に伝えることを意識しています。人々の暮らしに関わる大切な仕事なので、時には厳しく指導することもありますが、困りごとは気軽に相談してください!
また、長期出張がないため家族との時間やプライベートの時間がしっかり確保できるのも、働きやすい理由のひとつです。
大規模な仕事を担う分、学びが多い職業ですが、佐竹組は自分を高めていけるよい環境が整っていますので是非チャレンジしてみてください!