舗装の仕事PAVEMENT

専門性の高い知識を活かし
より暮らしやすく、
景観の良い街を造る

舗装事業は公共工事の道路施工のほか民間店舗等の駐車場や住宅内の施工を担います。
様々な舗装機械も充実しているため、操縦等の技術を身につけることができます。
またアスファルト試験室を完備しており、合材の総合的な品質・施工管理も行うため、
専門的な知識を深めることで、より地域に貢献できる仕事です。

ABOUT JOB仕事の内容

工事着手準備

工事設計書の照査後、施工箇所の現況確認・測量を行います。実施計画を立案し、発注者と最終施工検討を行います。

施工業者選定・資器材調達

施工機械や作業人員の確保、使用材料の確認、アスファルト合材の配合を決定し、施工日程を確定します。

工事施工

実施計画に基づき施工を開始。施工中は出来形・品質(合材温度等)の管理をし、一般利用者の目線に立った、より良い完成形を目指します。

ONE DAY一日の流れ

7:30
朝礼・現場打合せ

朝礼後、本日の現場について打ち合わせを行います。

8:00
KYミーティング・機械作業前点検

危険予測し、安全を確保するための
ミーティング・点検を行います。

8:30
午前の作業開始

12:00
昼休憩

午後の作業に備えて、しっかりと休憩をとります。

13:00
作業打合せ・午後の作業開始

適所で15分の休憩を挟みながら午後の作業を進めます。
予定通りに1日の作業が終えられるよう、
片付けも含めた作業時間を意識して進めます。

17:00
作業終了
17:30
退社

STAFF VOICE先輩スタッフの声

工事現場施工管理
地域住民の方からの感謝の声が
大きなやりがいにつながる。

現場施工の際、自分で立案した計画通りに工事が完了した時の達成感は大きく、近隣住民の方から「暮らしやすくなったよ、ありがとう」など声をかけていただけると、地域貢献に携われていることに大きなやりがいを感じます。
そしてこの仕事をする上で最も大切なのは信頼関係です。
いい仕事をしたら認められ、次の受注につながっていきます。「佐竹組に任せたい!」と思ってもらえるような仕事を続けることで、発注者さんや業者さんとの信頼関係を深め、より地域の未来に貢献できるよう頑張りたいと思います!

重建設機械オペレーター
自分で考える力、行動する力がつき
大きな財産になった。

佐竹組は舗装機械が充実しており、現場の状況に合わせた最適な施工を行えるので、常に高いクオリティの完成物を目指せます。
現場では、工事の進め方や作業員の配置など、重機の操縦以外にも考えなければならないことは多いですが、それにより自分で考える力がつき、様々な場面で能力が活かせます。
資格取得支援制度を利用し、重機の操縦免許なども取得できたり、様々な専門知識を身につけることができる舗装業は、自分をどんどんアップデートできるやりがいのある仕事だと感じています!